あなたのジャニーズはどこから?〜古の掛け持ちヲタク編〜
前回のご挨拶に続き、今日は「あなたのジャニーズはどこから?〜古の掛け持ちヲタク編〜」を年表の形で記していこうかと。
前提条件でお話すると、私は生まれた時から起きている時間はずっとテレビを見ているようなテレビっ子もテレビっ子。おかげでジャニーズに出会うのも早かったしかなりのマセガキ()になってしまったような子供だということを踏まえてご覧ください。
あなたのジャニーズはどこから?
2000年 誕生。
2001年 テレビのおかげでもうエグい喋る。既に「中居くん中居くん!」と叫ぶ1歳児の姿がホームビデオに残される。
2002〜2004年 この頃はミニモニ好き。(世代)
2005年 「修二と彰」との出会い。青春アミーゴが歌って踊れるようになる。登園して早々、先生達に「修二と彰どっち派?」と聞いて回る園児爆誕。この頃から幼稚園の先生に「アラサー」と呼ばれる。(実話)
2006年〜2007年 まだジャニヲタの自覚なし。ただテレビっ子なので振り返ってみればほとんどのジャニーズのドラマ・曲は押さえている。
2008年 1人目の推し・大倉忠義に出会う。(ここから10年は一筋)
2009年 嵐10周年アニバーサリーにより、ちょっとした嵐騒動になる。周りの友達も、もちろん私もみんな嵐が大好きになる。(同世代なら共感してもらえると思うんですけど、朝の歌とか帰りの歌とかぜんっっっっっぶ嵐になる時期ありませんでした???)(クラスの半数は5×10持ってた。)
2010年〜2011年 友達のAKB派が増えてくる。テレビっ子だったのでもちろんAKBも好きだったけど、それでも私はジャニーズが好きだった。この頃からジャニーズへの熱が周りとは違うと気付き始める。多分原宿のジャニショデビューしたのもここ。
2012年 関ジャニ∞8周年 推し達のメディア露出が一気に増え、小学生にしてジャニーズを推すということはお金がかかるものだと思い知らされる。
2013年 『JUKE BOX』でライブ初参戦。家庭の方針で中学生になるまではライブ参戦を控えていたので、欲が爆発した。ツアー初日を引き当て、横山さんのトランペットデビューに立ち会える。我慢して良かった(泣)初参戦が41ゲート入場の天井の最後列だったけど、それでもやっぱり初めて会う関ジャニ∞はカッコよかった。まさかふんどし姿とは。
2014年 自担の主演ドラマ「Dr.DMAT」のための雑誌単独表紙ラッシュが嬉しくて、全部買ってたら人生初の自己破産を経験。ヲタクって身を滅ぼすこともあるのだと知った。
2015年〜2017年 SNSを始めてよりヲタ活が潤う。
2018年 怒涛の一年。
(一応18歳の受験生ではありました)
春、ジャニヲタ人生で初めて担当Gの人数が変わることになる。7人を最後まで応援したかったし、6人を最初から応援したかったけど、受験勉強がそうはさせてくれなかった。推しができてから10年、初めて「好きな気持ちをセーブする」ということも経験した。関ジャニ∞が何してるか分からない生活、今思い返してもしんど〜〜〜〜〜〜!!!(ジャニーズから離れるとどうしても緩くはなってしまうけれど、今は関ジャニ∞もすばるくんも亮ちゃんも、もちろん内くんもリスペクトを持って応援してます)
そして12月、関ジャニ∞への想いが抑えきれなくなる。
ヲタクにセーブとか無理です。誰かを推してないと死ぬ〜〜〜!ってなった時に餌食になったのが彼。
2人目の推し・加藤シゲアキに出会う。
2019年 受験から解放された華のJD、いよいよ節操がなくなる。これでも結構受験勉強をガチガチにやっていたので、知的好奇心が止まらず、我慢していた分ジャニーズを漁りまくる。(言い方)
3月、3人目の推し・神宮寺勇太に出会う。
そして初夏、4人目の推し・松村北斗に出会い、5人目の推し・阿部亮平に出会う。
………いや、自分でも受験から解放された時の自分ヤバいなって思うよ。
でもそれほど受験勉強が私に与えたものは良くも悪くも大きくて。あの2018年に思うようにジャニヲタとして行動できなかったことが、反対に「もう絶対に好きな気持ちを我慢しない、後悔しない」って気持ちに作用してしまったんですよね。
今のモットー、「推せる時に推せ」ですからねえ。困ったことに。
しかも受験生の脳と知的好奇心っていうのはすごいもので、新しく推すと決めた人達の情報がスルスル定着していく。今もしこれを読んでくれている受験生がいれば、ご用心ください。
長くなりましたが、これが私の
あなたのジャニーズはどこから?
でした。私は沼落ちのタイミングをわりと明確に覚えてますね。だがしかし、まだまだ話し足りないことがたくさんあるので、それはまた次の機会に。
最後までご覧くださり、ありがとうございました✲*゚
【余談】
――以下は自担ごとに好きになったきっかけを簡単にまとめたものです。
今はなき私の好きな土9枠ドラマ「ヤスコとケンジ」の椿純くんが本当にぶっ刺さって、、、(大倉さん×多部ちゃん大好き芸人)劇中で王子様の格好をするシーンがあるんですけど、当時8歳の私はあれが本物の王子様だと本気で思ってました。白雪姫に目覚めのキスをするのも、ガラスの靴の持ち主を探し回るのも、全部大倉くん。。。良い。
加藤シゲアキさん/NEWS
ヲタ活をセーブしすぎて発狂しそうになっていたところにNEWS担の友達が教えてくれた息抜き用ゲームアプリ「NEWSに恋して」(現在はサービス終了)。本気で推してるグループじゃないもんね、と始めたが最後、予備校の休憩室で誰と恋するか本気で1時間悩み、最終的に私が「無類の黒髪好きだから」「ピンクとグレーの作者(シンプルに作家として好きだった)と恋したらヤバそう」という理由で選択。息抜きなんてできるわけなかった。
神宮寺勇太さん/King&Prince
見たら分かる、好きなやつやん。 なんとなーーーくこの人を好きになったら堕ちるな〜という危険な香りを漂わせまくっていた国民的彼氏。案の定、最後の大学入試が終わったその日にティアラの友達に1stコンを見せられ&布教され、コロっと沼へホールインワン。トドメは「部活、好きじゃなきゃダメですか?」で見せた濡れ宮寺。サッカー部とかあんまり興味なかったけど、水も滴る国民的彼氏に勝てるヲタクなし。
彼は実は初めてではなくて。小学生の時にやんわりかつちゃっかり推していた、B.I.Shadowの最推しだったんですね。というかB.I.もそうだし、バカレアの時もそうだし、伝説の番組・ガムシャラ!の伝説のコーナー「ほくほく北斗」も大好きだったし、正直松村北斗と成長してきたと言っても過言ではないので(過言)推しになるべくしてなった人です。同郷だし。(過言です)推すと決めたのはYouTubeきっかけなのでそんなに早くはなかった。でもやっぱりB.I.の時はそんな歳変わらんと思っていたけど、知らぬ間に大人の魅力放ちまくっててびっくりしています。
YouTubeを見る以前までは「気象予報士になった優しそうなJr.」くらいの認識だったんですけど、阿部ちゃんって魅力の放出具合がエグくないですか??? 受験勉強を経てから阿部ちゃん先生を見たり、クイズ番組での活躍を見ると何割増にもかっこよく見えます。やっぱ勉強する才能があるってすごい。ただ、完全に沼落ちしたのはYouTubeの人狼回、自分のフィールドだと言わんばかりの頭脳と鋭い三白眼…と思ったらきゅるるん♡みたいな効果音がしそうな顔をしている…?このギャップです。
と思ってたんですけど、KEN☆TackeyのバックでMステに出ていた時のパフォーマンスにすごく心を奪われた記憶があるのできっかけはそこかも。今すぐ「逆転ラバーズ」のサムネの先生を見て。